アテンザ アウターバッフル製作で驚きの変化

K・O・Dさんのマツダ アテンザのドアスピーカーをアウターバッフル化するご依頼です。
すでにインナーバッフルで装着済みのスピーカー、carrozzeria TS-Z172PRSを活かして、アウターバッフル化する事で限界まで性能を引き出す作戦です。
インナーバッフルは高音質モデルのメタルタイプを使っていたので、これも活かして製作します。

どんなふうに仕上げるかというと、こんな感じです。
ドアの厚み分、スピーカーの土台であるインナーバッフルを分厚くして、内張り表面にスピーカーを持って来るのが一般的かと思いますが、スピーカー背面の音抜けを考えて当店ではできる限りインナーバッフルは厚くせずに済む形状にこだわって製作しています。
テーパーをかけてスピーカーエッジ面までアウターバッフルを落とし込んで、フランジ形状にしています。

スピーカーは前だけではなく後ろへも同じだけ動いていますので、コーンが後ろへ戻る際に戻りにくい障害が無いようにしてあげる必要があります。

コーン前面は解放されているのに、背面はただでさえ狭くて音が反射しやすい状況になりがちです。

せっかくアウターバッフル化するのに、この辺りを意識するかしないかで出てくる音が決定的に変わってくるので当店ではしっかりとSIEGでインピーダンス特性を計測して製作の指標にしています。
ヘッドユニットはDIATONEのサウンドナビNR-MZ60PREMIですので、その特性を活かせるように、スピーカー線はマルチアンプ接続にしてあります。


サウンドチューニングを施すと、これまでこもって聴こえにくかった音楽情報がウソのようにクリアに耳に飛んで来るのが良くイメージできます。

インナーバッフル方式では、どうしてもドア内張りの振動を一緒に聴いてしまう事になるので、スピーカーが再生するのとは異なる不要な音が混ざってしまっていますが、アウターバッフル方式はコーン面がドアインナートリム(内張り)を揺らす可能性が排除されるので、このようにスッキリとクリアに聴こえるようになるのです。

カーオーディオ上級者のクルマがほぼアウター化しているのは、順当で自然な進化形態と言えるでしょう。


オーナーのK・O・Dさんに聴いてもらうと、飛び上がらんばかりの驚きようで、予想以上の感動を呼び起こす高音質に仕上がってますととても喜んでいただけました。


少しお待たせしてしまいましたが、妥協のないサウンドに仕上がって喜んでいただけて嬉しいです。


K・O・Dさん、このたびはありがとうございました。

今シーズンはコンテストやイベント、みんなと一緒に楽しみましょうね~。




アウターバッフル製作はお気軽にオートブラストまでご相談ください。
AutoBlast オートブラスト/SonicPLUSセンター大宮
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